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カテゴリ:生活・インテリア
こんにちは、アルヴィンです。 今日は電子レンジについて触れてみましょう。 まずは、電子レンジの歴史を簡単に紹介してみよう。 以前、TVで視た記憶があるのだが、1950年代にアメリカでは、「電子レンジは魔法のような調理器具」ということで発売され、登場したそうである。 但し、非常に高額であり、一般家庭で所有している人はごく一部の富裕層に限られていたとのことである。 日本でも1959年に東京芝浦電気(現 東芝)が国産初の電子レンジを開発し、1965年に一般家庭向けに松下電器産業の「NE-500」が初めて発売された。 しかし、日本でも同様に、電子レンジはまだまだ高額な贅沢品であり、一般家庭に普及し始めるのは1970年代の後半まで待たなければならなかった。 家庭において、今や無くてはならない生活必需品の一つとなった電子レンジ。 家庭のみならず、お弁当を店内や事務所等で温めるのがもはや常識となっていて、コンビニやオフィスにおいても必携のアイテムとなっている。 そんでもって、小生がクリスマスを迎えるにあたって、困った時の話をしましょう。 今から半年ほど前の2020年ことにあるが、12月も半ばを迎えたある日、電子レンジが寿命を迎え、壊れたのだ。 何と、先代の電子レンジは2000年の初め頃に購入したものだったので、約20年半活躍してくれたということになる。 先代の電子レンジさんどうもありがとう。お疲れ様でした。 何が困ったかというと、フライドチキンを温めることができない。 我が家では、クリスマスには必ずケーキとフライドチキンを食べるという風習を定め、遵守している。 もう10数年は続けているかなあ~。 フライドチキンは言わずと知れたKFCのもので、クリスマス用のセット商品としてフライドチキンに加えてナゲットやローストチキンもセットとなっているお得なセットである。 フライドチキン、ナゲット、ローストチキンは電子レンジが無ければフライパンで温める以外に方法は無い。 面倒極まりない。 一方、極論を言えば電子レンジが無くとも命に関わることは無いのだが・・・。 さて、どうしよう!? 散々迷った挙句。新しい電子レンジを購入することとした。 コレだ! 2年前の2019年に発売されたタイプで型落ち商品になるが、現在使用してして全く不自由は無い。 むしろリーズナブルである。 前出のフライドチキン以外には、冷ご飯を温めるのにとても便利である。 ご飯の場合は、解凍する食品や他の温める食品と異なり、温かいご飯を食べるには炊きたてを食べる以外には電子レンジで温める以外に方法は無い。 鍋で温めるという方法が他にもあるにはあるが、水加減・火加減という非常に技術が必要な職人芸であって、 実施したとしても、お粥になってしまうか、焦げ飯になってしまうかが関の山だろう。 とにかく楽チンなことこの上ない。 最後に、電子レンジを使用するにあたって有名な事故である「爆発卵」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年06月27日 18時00分04秒
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