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カテゴリ:生活・インテリア
こんにちは、アルヴィンです。
今日は、後鼻漏、鼻水、鼻づまりでお困りの方向けの情報をお知らせしましょう。 鼻うがい用ボトルを紹介します。 アレルギーや副鼻腔炎などが原因により、上記の症状でお悩みの方も多いことでしょう。 まず、初めにお断りしておきますが、今回紹介するアイテムを使用することで、完治することは叶いません。 やはり元から断たねばダメなのです。 つまり、根治するには手術をしなければならないということです。 今回紹介するアイテムは、「症状を緩和するあくまでも急場しのぎのアイテム」ということで、ご理解頂けたら幸いです。 本品は、300mlと500mlと2種類ありますが、必ずしも300ml→子供用、500ml→大人用と言うわけではありません。 小生も愛用しているのは300mlのほうです。 大人でも300mlで充分と言えるでしょう。 逆に、500mlなど大きなほうは、旅行や出張の時など、持ち運びに不便になる恐れもあります。 使用方法は、 ①生理食塩水をボトルに入れる。 ②ノズルをストレートタイプかシャワータイプかを選択し、ボトルに装着する。 ➂ボトルを逆さまにし、片方の鼻の穴にノズルを挿入する。 ④(小生の自己流であるが)「え~~~~」と発声しながら、ボトルの底にある水量コントロールボタンを押して、生理食塩水を噴出させる。 ⑤整理食塩水が、逆側の鼻の穴から出てきたり、あるいは喉に落ちてきたりしたら、そのまま排出する。 注意事項としては、 (1)「顔を上に向けて行なうと、液体が耳に入り中耳炎になる恐れがあるため、必ず下を向いてご使用下さい。」とあります。 小生は自己流でかならず上を向いて行ないます。 理由は、生理食塩水を上咽頭にダイレクトにぶつける為です。 但し、マネしないで取り扱い説明書通りに下を向いて行なうほうが良いでしょう。 上を向いて行なう場合はくれぐれも自己責任で・・・。 (2)上記⑤の状態で大量に生理食塩水を流すと、反対側の鼻の穴から大量に水が排出されて、衣服がびしょ濡れになります。 小生の場合は、風呂に入った直後に行なうことが多いので、衣服が濡れる心配がありません。 また、どうしても風呂に入るタイミングで行なえない場合は、バスタオルを腰に巻いて行なうと良いでしょう(排出される水は、胸の辺りよりもむしろ、腹のベルトの辺りに落ちて来ることが多いです。 )。 (3)実施後、5~10分くらい経つと、鼻の穴から水がタラタラと流れてきます。 こちらも(2)同様にできれば、風呂に入った直後のタイミングで行なうと良いでしょう。 あるいは、こちらもどうしても風呂に入るタイミングで行なえない場合は、ティッシュを2枚位持ち歩いていて、鼻の穴からタラタラと流れて来たらとっさにティッシュで押さえるとよいでしょう。 ちなみに、生理用食塩水は300mlの場合は2.7g、500mlの場合は4.5gの食塩を一度沸騰させたお湯で溶かします。 食塩を完全に溶かしたお湯が37℃位に下がれば使用可能です。 それでは、あなたの症状が一刻も早く治まりますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年08月03日 19時20分04秒
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