028905 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

アルヴィンの雑記ブログ

アルヴィンの雑記ブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

アルヴィン(Alvin)

アルヴィン(Alvin)

Calendar

Archives

2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月

Category

カテゴリ未分類

(0)

音楽

(15)

スポーツ

(0)

料理・食べ物

(8)

読書・コミック

(5)

そのほか

(2)

旅行・海外情報

(0)

生活・インテリア

(4)

映画・TV

(2)

Recent Posts

Comments

コメントに書き込みはありません。

Keyword Search

▼キーワード検索

2021年08月17日
XML
カテゴリ:音楽
こんにちは、アルヴィンです。ぱー



本日は、52年前の今日に行なわれた、大規模フェスティバルの先駆けとなった、ウッドストック・フェスティバルについて紹介してみましょう。







ウッドストック・フェスティバル(Woodstock Music and Art Festival)は、1969年8月15日(金)から17日(日)までの3日間(実際は3日目にハリーケンで中断し、8月15日午後から18日午前にかけての4日間行なわれた)、アメリカ合衆国ニューヨーク州の田舎にあるベセルの町で開催された、ロック、フォークの大規模な野外コンサートである。

観客は43万人を集め、後世の大規模フェスティバルの先駆けとなったコンサートである。
またアメリカの音楽史に残るコンサートになると同時に、1960年代アメリカのカウンターカルチャーを象徴する歴史的なイベントとして語り継がれている。

さらには、1967年6月のモントレー(モンタレー)・ポップ・フェスティバル、1969年8月のウッドストック・フェスティバル、1970年8月の第3回ワイト島フェスティバルが3大フェスティバルとして後世に語り継がれている。





ウッドストック・フェスティバルのポスター




1970年に公開されたアメリカ映画『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』(Woodstock)のサウンドトラックのアルバムジャケット。
ウッドストックを象徴する写真である。




ちなみに、この抱き合っているカップルはその後結婚して夫婦となったそうである。








上空からのウッドストック・フェスティバルの様子。




1984年にフェスティバルが開催された地に建立された、開催15周年の記念碑。







フェスティバルのタイムテーブルは以下の通りである。



■初日 8月15日(金) 午後から深夜

リッチー・ヘブンス 
スワミ・サチダナンダ(インドの聖者)
スィートウォーター 
バート・ソマー 
ティム・ハーディン 
ラヴィ・シャンカール
メラニー 
アーロ・ガスリー 
ジョーン・バエズ 

■2日目 8月16日(土) 午後から翌朝

ザ・クイル 
カントリー・ジョー・マクドナルド 
サンタナ 
ジョン・セバスチャン 
キーフ・ハートリー・バンド 
インクレディブル・ストリング・ バンド 
キャンド・ヒート 
マウンテン 
グレイトフル・デッド 
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル  
ジャニス・ジョプリン 
スライ&ザ・ファミリー・ストーン 
ザ・フー 
ジェファーソン・エアプレイン

■3日目 8月17日(日) 午後から翌朝

ジョー・コッカー&グリース・バンド 
~大雨の為数時間中止~
カントリー・ジョー・アンド・ザ・フィッシュ 
テン・イヤーズ・アフター 
ザ・バンド 
ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ 
ジョニー・ウィンターとエドガー・ウィンター
クロスビー、スティルス&ナッシュ
ポール・バターフィールド・ブルース・バンド 
シャ・ナ・ナ 
ジミ・ヘンドリックス 



ちなみに、ポスターにはジェフ・ベック・グループとアイアン・バタフライが記されているが、ジェフ・ベック・グループはフェスティバル直前に解散し、アイアン・バタフライは他のコンサートへの出演を理由として、両者共に出演辞退している。



小生は前回紹介させて頂いた ​テン・イヤーズ・アフター 推しである。




テン・イヤーズ・アフターは"I'm Going Home"の演奏により、一躍脚光を浴びスターとなった。
ギタリスト、アルヴィン・リーの速弾きは後世の速弾きの原型となったものである。

グループや楽曲には思い入れが深いのだが、印象に残った楽曲としては、他の3グループを紹介したい。




順位を付けるとなると、

■第1位 "With A Little Help From My Friends" ジョー・コッカー&グリース・バンド 





■第2位 "I Want to Take You Higher" スライ&ザ・ファミリー・ストーン 





■第3位 "Soul Sacrifice" サンタナ 





ちなみに時点として、"Rock & Soul Music" カントリー・ジョー・アンド・ザ・フィッシュもお気に入りだ。







あなたは、どのグループ、どの楽曲が気に入りましたか!?





1969年8月のベセルの町へタイムスリップしてみて下さいな。ウィンクグッド
















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021年08月17日 03時00分04秒



© Rakuten Group, Inc.
X