カテゴリ:女神のレシピ
大切な贈り物を捧げること
アブディーの冒険のように それは大変な勇気が必要でした 困難も押し寄せ それは「信じる強さ」をそのたびに試されるかのようでした 何を信じる? つまり 「この世で起きることすべてはかならず良い方に向かう」 という 強い信念 アブディーがひどい目にあって牢屋に入れられたときも なるべく物事のよい面を見ようとしました M夫人の、自分にとって一番美しく大切なもの 手放しがたいもの 手放そうとしたときに 周りががちゃがちゃしました 不協和音が鳴るように それはだめだ、という思い 面倒な問題や 嫌なことをしなくちゃいけないのは困る、とか 自分の心を試すかのように、行き詰まりました 決意してから一年以上も何も動かなかったのです しかし それでもM夫人と心の奥のノックはあきらめませんでした 考える材料を求めましたし やるべきことはすぐに行動に移しました 人に相談もしました そうして、ある先生がこういいました 「氏神様におまいりしましたか?地域のおおきな神様を通しましたか?」 私たちが住んでいる場所は、所有者は個人や法人になっています やがては自分はこの世から去り、 しかし山河は、あり それはやはり国のもの 地球のもの 生きている間、人間が預かり管理している そこに永遠にいて守るものは氏神様・・・ M夫人も納得し早速地域で一番の大きな神社に参り 氏神様に許可を求めご挨拶しました すると 動き始めたのです 車輪が回り始めました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 10, 2010 11:34:51 AM
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