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あまーびれぇ

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2006.01.12
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カテゴリ:+ばなぬッ+


さよならと 言おう















音楽やりたいな。


音楽の授業。















こんばんゎ。


バナナです。


今日、工事のため道路が1車線になっていて


国道58号線の伊良皆から大湾までの間が渋滞でした。


おかげでバスがまったく進まず、その間いろいろと考え事をしていました。


今日の日記何書こうかなぁとか。


今日沖縄っぽいことあったかなぁとか。


そういえば今日ほとんど寝てたから何が起きたかわからないゃとか。


いろいろ考えてたんです。


バスに私しかいなかったのでくつろぎまくってました。


えぇ。


それで窓に頭をつけて歩道を歩いている人を見たりして遊んでたんだけど


比謝橋を通るときにね、あるものが目に入ったんです。


最近新しく作られた何かの碑が。


吉屋チルの碑なんですがね。


うん。


これだと。


これしかないと。


これなら調べなくても書けると。


簡単じゃん!


ということで今日は吉屋チルについて。















吉屋チルは、読谷村の貧しい家に生まれました。


チルは8歳のとき、家を助けるため那覇へ売られていくことになりました。


チルは、那覇へ行く途中、比謝橋を渡ったときに歌を詠みました。


「恨む比謝橋や 我ん渡さとぅ思てぃ

                  
 情き無ん人ぬ 架きてぃうちゃら」


恨めしい比謝橋よ、誰か情けのない人が私を売るために架けたの?


と。


この橋がなければ自分が売られることはなかっただろうに


という想いがこめられた歌です。


8歳の子にこんな恨みのこもった歌を詠まれる比謝橋を架けた人、


何だか可哀相です。


地域の発展のためにと架けられた橋が


小さな子どもの恨みをかってしまうとは哀しいですね。


うん。


明日も比謝橋が比謝川の上に架かっていて、


私が登校できるよう願います。


私泳げないんで。
















眠い。






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Last updated  2006.01.12 22:34:02
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