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テーマ:たわごと(26905)
カテゴリ:たわごと
その昔・・・ 私が・・商業高校で習った為替相場は・・ 1米ドルが360円という固定だった。 日本の通貨は10進法が当たり前だったから・・ 当時・・・ なぜ・・360と言う半端な数字が・・ そこに落ち着いているのか疑問に思う事があったように記憶しているが・・ 勤勉な生徒ではなかったゆえに・・・ 自分を納得させるまでに至らなかったのだが・・ 前出の本 の中で・・ 円とは丸で・・360度ってことでそうなった・・・と書いてあった。 ( 他にも・・金相場から来たと言う説もある ) 誰が決めたか・・ ずいぶんいい加減な気もして・・ フェ~ッ!? っていう感じだが・・ 敗戦国における1949年・・・ さもありなん・・かなぁ・・と・・?マーク を残しつつ・・納得。 ちなみに・・・ その当時・・・同じように習い・・ 計算実務の応用問題として試験に出てきたのが・・・・ 相場は・・・ 変動であったか固定であったかどうかは覚えていないのだが・・ イギリスの 1ポンド は・・・ 20シリング であり・・ 1シリング は・・ 12ペンス 1ポンド = 20シリング = 240 ( 20 × 12 ) ペンス 12進法 と 20進法 を組み合わせたものであった。 詳しくは・・・UKポンド 1971年に 1ポンド = 100ペンス に切り替えられ・・ シリング と言う通貨の単位は無くなったようだが・・・ 私の実生活に・・縁が無かった英ポンド・・・ この・・ 米ドルの固定相場の理由がきっかけになった 今の今まで・・ 10進法になっていた事さえ知らずにいたのでした 若い人が書いた本で・・勉強させてもらった私・・・ ちょっとオーバーになるけど・・・ ジャングルから出てきた時の小野田さんの心境に近いかも~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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