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テーマ:参ったなぁ・・(50)
カテゴリ:たわごと
年末の・・・ 金融機関の営業日が終わる日だったから・・・ 12月30日のことだった思う。 大掃除とおせちの準備にバタバタしながら・・ トーと簡単な昼食をとっていた時に鳴った自宅の電話は・・・ ナンバーディスプレイに公衆電話と示された。 〇みさん・・お願いッ 助けてッ・・・ 受話器の向こうで手を合わせているかのごとくに聞こえた。 私は・・彼女の声が聞こえた時・・・ 残債を返せないお詫びの電話と思い・・・あまり良い気分がしなかったのに・・・ 追加のお願いときて・・尚更 気が沈み返事も出来なかった。 年明けの5日にはこの分だけは返せると思います。 だから・・お願いします。 助けてください。 珍しいものが手に入った 旅行に行ってきた・・・と 彼女との付き合いは・・ 手土産を持って・・・ 年に数回 家に遊びに来てくれる・・・10年くらい前からのお付き合いで・・・ まさか・・・このように金銭が絡むとは思っていなかった。 去年の・・・ 初めての申し出の時断れば・・・嫌な思いをしないで済んだはずだが・・ その気も無いのに断れない・・ 私の・・・中途半端な良い子ぶりっ子が悪いのだけど・・ 約束の昨日・・何も言ってこないって・・・ねぇ・・ ささやかな私のヘソクリが・・・ こんな形で減っていくのは泣くにも泣けない。 今年からは・・・ この種の撃退法に・・・ 私の・・・裏稼業として・・・ 法律で禁じられている・・・ トイチの金利なんぞを掲げてやろうかしら・・・!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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