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2011.05.30
カテゴリ：義理の関係
目覚ましが鳴る前に目覚める事で・・ 一日の長さに付いていけない体力を恨めしく思う・・この頃 年寄り・・病人・・・ そうそう～ それに・・・小さな子も・・・ 日曜日だからと言って・・・休ませてくれる気遣いなど関係ないですね～ いえねぇ・・・ 私だって・・・ソロソロそう言われる年齢だから・・ 文句を言う訳じゃないないのですよ～ チョットだけ・・・愚痴ってみたいわけ～  入院してから・・ずっと・・ 退院してホームに戻っても・・・・ 食事が思うように摂れないから・・ チューブで流動食 でしょ～ だから・・・ まだ・・ちょっと心配で・・ ずっと・・ほとんど毎日・・姑のところに通っていたのよねぇ。。 でね・・・ 土曜日の姑は・・・顔色も良かったし・・ 話もできるようになってきていたから・・・ 昨日の・・・日曜日は・・・ 久しぶりに・・ゆっくり起きて・・ のんびり過ごしたいと思っていたのよねぇ・・・。 なのに・・・ いつもと大して変わらない時間に目は覚めちゃうし・・ 気を取り直して・・ トーに・・朝食を食べさせ・・ いつもの朝と同じように・・洗濯もして・・・ ブログをアップし終わって間もなくの９時頃・・・ 老人ホームの常駐看護士さんから・・ 報告と謝罪の電話が入ったのよねぇ・・ チューブを抜き取れないように・・・ ミトン風より・・もっと強烈な・・・ 手全部を一か所に包んでしまう手袋をしているのだけど・・・ 夜勤の介護士さんが気付いた・・早朝の４時半頃には・・ 手袋は外され・・・ チューブは・・・頭（枕元）の上で鎮座していた・・・  って。。食事の時間などとは違い・・・誤嚥や咳き込みなどもなく・・ 今のところ・・ ご本人に問題もありませんが・・ 日曜日のため・・・担当医との連絡が付かず・・・ これからの処置を・・・病院からの返事待ちです・・・と 何度も何度も・・申し訳ないですと繰り返しながら。。 チューブを抜く・・・ それは・・ チューブで流動食を流し入れると決めた段階で・・・ 手袋をしても・・その可能性は高いという事を説明されていて 私たちは・・了解済みの事で・・覚悟もできていたが・・ やはり・・・ 顔を見ない事には安心も出来ず・・・ 急いで駆け付けました。 ふふっ・・・ 姑どの・・・病院から退院したその日とその翌日は・・ 今にも・・・って言う・・心もとない雰囲気だったけど・・ 退院したと言う・・・環境の変化に気付き始めた事と・・ 点滴での栄養の摂り方じゃなく・・・ チューブからでも・・胃に流動食を摂るようになった事で・・ 顔色も良くなり・・表情も穏やかになって・・ 元気になってきた証拠・・・みたいに・・・ チューブを・・引っこ抜いてしまったようで・・ 鬱陶しかった・・・？ って聞くと・・・ おどけたように・・・顔をクシャクシャにして笑いました。 気持ちの問題かもしれませんが・・・ 姑だけではなく・・・ 私たちにとっても・・・ 今まで接した・・ホームの職員さんたちは・・ どの方を例にとっても・・ 心根が優しい人たちと思える事を再確認出来・・ホッとしています。 今朝・・・ またチューブを入れに・・病院に行かねばならないけど・・ 今日は・・ホームの職員さんたちに全面おんぶにさせて貰う事にしました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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