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2011.08.28
カテゴリ：ベランダで ・ ご近所さん
つづきです。 そう思い始めていた・・先週の木曜日・・・ 洗濯物を取り込もうと・・ベランダに出た時・・・ ラケットを握った後ろ姿の・・・小学生を見た。 下の家の奥さんが言った中坊じゃなく・・弟の方だ。 私は・・ベランダから・・下を覗きこみ・・ 新たなシャトルが転がっているのを見つけ・・・  拾い集め・・・  前回のものと合わせたら・・１７個   思い切って・・・ 二世帯住宅の１階に住むおばあちゃんに電話してみると・・ バドミントンをしているのは・・・中坊じゃなく小学生の方で・・ 学校とは関係なく・・バドミントンクラブに所属して頑張っている子だと言い・・ 放置されたままのシャトルの話を持ち出したら・・・ 彼女・・小学生の孫を連れてきました。 何年生の何其かの質問から始め・・・ １７個のシャトルを見せ・・・ シャトルって・・お小遣いで買えるもの・・？ ううん・・・買えない。 この前・・１０個くらい駐車場に置いたシャトルは自分で見つけたの・・・？ ううん・・知らない内に家にあった。 こういう事を・・・親は知っていないの・・・？ ううん・・知っていると思うよ。 おばあちゃんとの・・・電話でのやり取りでは・・・ 親は知らないと思う・・って即答されたけど・・・ 私の問いに・・・ことごとく・・・悪びれた様子もなく答えた。 父親は・・・もちろんだけど・・ おばあちゃんも・・母親も働いている。 そこで得たお金で買ってもらっているシャトルだと思うけど・・ 大事にする事を教える前に・・ 無くなったなら・・・無ければ可哀想・・・困るだろう・・ そう・・思ってしまう大人たちの中で育っているんだと思え・・ モノを大事にする話をした上で・・ 今度から・・・ おばさ～んっ！！ シャトルを取らせてね～！！ って大きな声で言って・・ 返事があっても無くても・・・ この庭に入って・・・自分で拾って行きなさいね。 そう言って・・ 約束をさせ・・・ その子との話を終えたのだけど・・・ それから・・・ ３日が過ぎた今でも・・・ その親御さんからは何の音沙汰も有りません・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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