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テーマ:暮らしを楽しむ(388381)
カテゴリ:食べ物の話
抜き柿 ( 晒し柿 ) なら欲しい・・って人は多いのよねぇ~ かく言う私だって・・2年前まではそうだったのだものねぇ お隣さんから許可を得た渋柿・・・ 去年は不作だったけど・・今年は・・鈴生り 最初と 2度目に渋を抜いた分は・・・ 梨やトコロテンをお裾分けしてくれたお友だちたちに配り・・ 我が家の湯船に・・・ 3度目分が浮かんでいた時・・ 義兄から・・ 少し渋みが残ったままの・・・ トーが・・子どもの頃から食べ慣れた柿が・・・届きました。 柿って・・・ 元々の甘柿より元渋柿さんの方がモテるのですよねぇ~ 渋が抜けた柿の・・・ 人間で言ったら・・・一皮むけたタイプってところ・・? かなぁ・・ 独特の甘さが魅力なんでしょうかねぇ~ 2年ぶり・・・2度目の渋抜きは・・ ちゃんと抜けるかどうかハラハラしながらだったけど・・ 結構・・楽しみながら出来たし・・ 柿の堅さも・・・ 口の中で・・トロッと溶けだしそうなものと 歯ごたえを楽しめるもの・・・ それぞれの好みによりますが・・・ 最終・・4度目に渋抜きが終わった柿・・美味しくいただいています 【参考】 渋柿の・・私流の渋の抜き方 ネットなどには・・・ 柿をビニール袋に入れてヒタヒタになるくらいの量のお湯を沸かし・・ 1リットルの水量に対して30グラムの割合の塩を煮溶かし・・ 40度くらいまで冷ます・・・と書いてあるが・・ 手抜きが得意な私流は・・・ 小鍋で・・水1リットルに対し・・ 最終的に使う水の分量分の塩を煮溶かし・・ 50℃に設定した湯沸かし器の湯を足した。 きれいなビニール袋 ( 私は・・3重にした ) に・・・ 洗った渋柿と塩湯を入れ・・密封し ( 3重の袋をそれぞれ別々に閉じる ) ・・・ 湯船に・・20時間程度浮かし・・蓋をして・・ 間に・・一度お風呂を沸かし直した。 柿に青みが残っていた場合は・・ 湯船から出して1~2日経たないと渋が抜けきらない場合もあるけど・・ 時間が経てば・・・ 面白いほどに・・・ちゃんと甘みが出ます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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