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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:義理の関係
オニヨメから・・・ 以前は・・ こんな事 ばかり言われていたトーだけど・・・ この時 から大きく進歩して・・ 自発的に・・・一人ででも・・・母親の面会に行けるようになりました。 そのきっかけの一つは・・・・ ホームの看護婦さんの中に知り合いがいて・・・ 私以外にも頼れる人を見つけた・・からだと思うんだけどねぇ~ 鼻に・・流動食用のチューブを付けたままの姑を・・久々に訪問した 文化の日のこと この日・・・ 思わず・・ト―と顔を見合わせてしまった事が二つ。 初めは・・・ 2か月近くご無沙汰してたから・・ 私のことが誰か分らなかったのだけど・・・ よ~く考えて・・・思い出してね~ そう言う・・・私の声掛けに・・ 姑は・・目をつむってしまった・・ かと思われたが・・・ それから・・・ 他の話題を持ち出したりして・・・ ある程度の会話が成立していたと思っていた私に・・・ 〇 み ちゃん・・・ 私の話しかけの合間に目をつむっていたのは・・・ 私の名を思い出す努力をしていたらしいのです もう一つは・・・ 最近・・誰かがばあちゃんに会いに来た・・? ううん・・誰も来ないよ。 ほんと・・? うん・・・来ないね・・ それだけ私の行いが悪かったんだろうけどさ・・ って・・ ゆっくりだけど・・聞きとれる声で・・チョット自嘲気味に 姑が・・ 一番初めに介護度の判定を受けた時は・・ 認知症・・アルツハイマーの診断を受けたのだけど・・・ 今の・・姑に感じるのは・・ 認知症に関しては・・年相応の範囲内・・だと思われます。 これまで・・要介護3だった評価・・・ この9月の申請で・・・・酸素吸入は外されても・・・ 流動食用のチューブが付けられたまま だからでしょうね・・ 一気に・・・要介護5の判定 チョットだけ・・覗いてしまった・・・92歳の姑の心の中・・ 介護度の判定結果・・・ 少し・・・寂しく感じた日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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