気まぐれ(何でも有り)

友だち Ｋ子 の家の菩提寺・・

伊豆高原の海岸沿いに有るお寺さんに法事で出かける予定だった前日


別の友だちの・・・

遊び人さん が出展していたパッチワークの展示会へ出向いた時の話


　　　　
　　　　　パッチワーク (16)


ねぇ・・〇〇さん （ 前 姓 ） じゃなぁい・・？

私の事・・覚えてない・・？


記憶力の乏しさに自信のある（・・！？）私・・

　　　　しばし・・無言で・・相手の顔をじっと見入る 　　　　　

もしかして・・

八幡野の・・リョウ君のお母さん・・？



そうっ・・そうだよ～っ！！　　

　　　　
　　　　お互いに・・

　　　　片手を挙げ・・ハイタッチ～　　


ふふっ・・

私の後頭部を見て・・気付いたそうです。


　　　　　断っておきますが・・薄いわけじゃありませんよ～　　


かれこれ・・６年前の・・ この時 から・・美容院は変わっているけど・・

後頭部から見た私・・

２０年近く経っても・・・

白いものが目立つほかは・・変わり無く見え・・思い出してくれたそうです。


　　　　娘の高校時代の・・ＰＴＡ連合会のバレーボールの試合以来だから・・

　　　　１９年もの間 会う事もなく・・

　　　　それ以前だって・・そのＰ連の試合と練習だけで・・・

　　　　多くても・・５～６回程度しか会った事のない・・

　　　　娘の同級生のお母さんから声を掛けられたのですから・・


　　　　ベリーショート・・捨てたもんじゃんないですね～



でね・・

冒頭にも書いたように・・

その翌日・・彼女の家の方向に出向く予定があったので・・

何気なく・・その話をしたら・・


なんと・・ナント・・・

彼女のご主人・・・そのお寺さん の役員をなさっているそうな・・



話の成り行きから・・・


私が・・・

いずれやってくるその時のために・・

そのお寺さんに・・万が一の仏事一切をお願いするつもりだと言うと・・


アンタが先に逝ったら・・私もお線香をあげてやるから・・

アンタもねぇ～

家の墓地は海が見えるところだからさぁ～・・　って

そんなところまで話が飛んでいきました　
　

この・・不思議なほどの・・繋がりを見せるご縁・・

もしかしたら・・

まだまだ続きがあるのじゃないかと・・期待したくなっている私です。


　　　で・・・

　　　その翌日の・・２２日

　　　友の家の法事の前・・早めにお寺さんにお邪魔して・・

　　　将来的なお話をお願いし・・了解を得てきました。


　　　変な話ですが・・

　　　墓地はまだ決まっていないけど・・

　　　万が一の時に・・

　　　あの世への・・引導を渡してもらえる僧侶が決まった事で・・

　　　いつでも大丈夫という・・ひと安心の気分です。