薄ピンクのサルスベリ♪
こんにちは。柴犬さくらです。 近所の出羽公園の散歩です。お盆やすみで公園の池にはヘラブナ釣りの釣り人が大勢いますね。やっぱり猛暑で水辺が良いのでしょうかね。高知県の四万十市が最高温度保持県になって連日40度越えを記録しているようで、四万十川のアユ漁にも水温が高くて漁獲量が激減しているようで心配ですね。公園の百日紅(サルスベリ)ですが珍しい薄ピンクをしています。とっても綺麗です。夏場に花を咲かせる貴重な庭木ですね。花期も長いので百日紅と漢字で表現しているように100日位次々と花を咲かせることからこの名前になったようですね。 右下の写真は初雪草といって葉っぱが白いのが特徴で、初雪が降ったような感じがするので。この名前になったのでしょうね。北アメリカ原産の一年草で、夏に色づく葉っぱを鑑賞します。ポインセチアと同じユーフォルビア属の植物です。草丈は1m前後に生長しますが、茎はまっすぐ直立して上の方でいくつかに枝分かれします。夏~秋にかけて茎の先端近くにつく葉のフチが白く彩られます。種小名のマルギナタは「縁辺のある」の意で、この葉姿に由来します。同じ頃に茎の頂点に黄緑色の花を咲かせますが、あまり目立ちません。葉の白とグリーンのコントラストは夏には涼しげで、花壇などで楽しむほか切り花にも向きます。春にタネをまいて、夏~秋に鑑賞します。タネは園芸品種の「氷河」が広く出回りますよ。