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2007年02月19日
カテゴリ：観光スポット
関東、東海方面から白樺湖などのスキー場へ向かう多くの車に紛れながら ２０分ほど・・・着きました！ 尖石縄文考古館 夏は観光客で賑やかですが 冬は雪の中、木々に囲まれひっそり 静か～
尖石遺跡（八ヶ岳の麓）には 高さ１ｍの三角岩があります。”とがりいし”と呼ばれていて縄文人が石器を研いだ石といわれています。この石を見に行こうと思ったけど寒過ぎ断念！根性ないんです・・
発見された時、大騒ぎになった記憶が・・・ほぼ完璧な形で掘り出されたその姿は 妊婦さんなんですって お尻丸くて どっしりしてます
両手で横棒を上下に動かしヒモを縦棒に巻きつける。母、夢中。。。でも少し熱くなっただけで焦げたりはしなかった～気長に根気よくネ
中は思ったより広くて 暖かい。中央に丸く石を並べて囲炉裏みたい こちらの遺跡では２１８軒の住居跡が見つかったそう。縄文時代中期の遺跡とのことですが 縄文中期ってどのくらい前なのか ちょっと疑問に思ったので調べたら～ ４０００～５０００年前みたいです。標高１０００ｍを越えた場所での暮らしは 厳しかったでしょうね 本当はスキーに行ったりアウトドア的な遊びをちびたちにさせてあげたいけど パパ不在で実行するのは荷が重いのです。身近な場所を改めて訪れてみるのも 地元再確認！って感じで 勉強になります・・・ネ 尖石縄文考古館 茅野市豊平４７３４－１３２ ＴＥＬ０２６６－７６－２２７０ ９：００～１６：３０ 毎週月曜、年末年始、休日の翌日休館 人気blogランキングへ ← 参加してます♪ポチリとして下さると嬉しいです☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年02月19日 17時55分23秒
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縄文土器がたくさん展示されてます。
こちら国宝の土偶 「縄文のビーナス」高さ２７ｃｍ
土器の模様つけを粘土で体験！
クルミや粟？を石で砕いたり すったりして 縄文時代の自然食下ごしらえ体験！くるみ一発で割れたー ちび怪力！
火起こしは ちょっと難しいなぁ
考古館横の復元住居 に入れますよ
