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2007年06月07日
カテゴリ：家作り
先日、中部電力のショールームで IHやエコキュート を見せていただきました。 平日昼間なので貸切状態。 営業の方の説明もじっくり聞くことができました。
温かさ～ 蓄熱式電気暖房器。夜間の安い時間帯の電気で内部のレンガ（蓄熱体） を温め（8時間かけて蓄熱） 早朝くらいから自然放熱（日中）する という仕組み。 蓄熱中も 自然放熱は続いているので24時間暖房ということになりますね。 このエリアの冬の寒さは厳しいので、高気密高断熱のお家でないとオール電化住宅 は難しいとか・・・
とセットで設置されます。 エコキュートの名称は、電力会社・給湯器メーカーが ”自然冷媒CO２ヒートポンプ式給湯機” の愛称として使用しているものだそうです。 屋外の空気の熱を自然冷媒のCO2に移し、圧縮して高温にします（ヒートポンプ）。この熱で温められたお湯がエコキュートの貯湯タンクに運ばれ効率よく保温される、という仕組みのようです。 電気でお湯を沸かすので・・・ 火を使わない→排気がない→環境にやさしい 本当にエコな給湯器なんですネ！ 気になる ランニングコストはガス給湯器の約五分の一だとか ムムッ なかなかいいんじゃない？
住宅メーカー決まってないのに 仕様のことばっかり気になってます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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ぽかぽかと太陽のような優しい
エコキュート（右）はヒートポンプ（左）
コチラ 日立の最新のIH！30万円！
