|
カテゴリ:できごと
まるで絵の具を流したような まだら模様の山々は 広葉樹が多い証拠。 建築中の我が家の裏山に風が吹くたび木々はハラハラを葉を落とし、山肌が見えてきました。 この山、大雨で崩れたりしないだろうか・・ふと不安になりました。 そこで どんな山になっているのか確かめてみることに! すぐ近くに山へ通じる小道がありまして 少し登ったら アララ~ 上へ行くほど立派な散歩道になるではありませんか そして本当に何か居そう(出そう)な雰囲気で ウサギや鹿やたぬきなんているかもしれない・・と思ってしまいました。熊も!?コワッ どんぐりがたくさん落ちていて リスがいるかもね なんて話したらちびたち大喜び! トトロの森を連想してしまいました・・・ 真っ赤なもみじの 真下には川が 流れ そして おじいちゃんが叫んだ! 「ニジマスが泳いでるぞっ」 体調20センチくらいの黒い姿は身の危険を感じたのか猛スピードで泳ぎ去っていきました。 これがサケだったら凄いよな~ って北海道じゃないし・・・ きっと上川で放流されたのが迷い込んできたのね。 自然いっぱいの裏山 また探検しよう! 広葉樹は根を深く広く下ろし 山肌を強固にする効果もあるそうなので きっと大丈夫!! かな?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|