カテゴリ:日常日記
長良川解禁に欠かせないフライ (フローティングピューパ)を紹介したいと思います。 長良川の2月・3月中旬の釣りは、ほとんど、ミッジの釣りになります。 そのミッジフライになる、ユスリナの数々を紹介したい。 これは、ユスリカが羽化する為に周りにガス(イマージングガス)を貯めて浮上するらしいです。 可なり、銀系になっているのが、分ります。 次は定番のユスリカ この形は、皆さんが好く巻くフライパターンではないでしょうか? 一般的の赤黒い色したピューパですね。 このパターンはピーコックハックルで巻けます。 次はシャック付きピューパです。 な~~んか、変なシャック シャック付きピューパなんかって思う方人もいると思いますが、これが・・意外と羽化失敗したユスリカしか食べていない時があるんですよ・・。皆にイジメられて、スレている時に効果的だと思います。 最後にシャック(ユスリカの抜け殻) これは、シャックのみです。 私も実際にシャックのみは巻いていません でも、毎年長良川に通って分ったことが、シャックだけを選んで食べている魚っているんですよね。 ストマックを採って見ると全部シャック・・・・栄養も無いのに好く食べるな~~~って思います。 これも、自然界で生き残る為の魚の知恵なのでしょう・・・? 魚達には、気の毒ですが、それを上手くだまして釣る、スーパーマッチザハッチだと思う。 長良川のシラメを確実に釣ることが出来れば、何処の川に行っても釣れるでしょう それだけに、長良川のミッジは可なり人気があるんですね。 全国的に有名なミッジ釣り、少しでも参考になれば、幸いです。 針サイズは#24~28・30番位を巻いとけばバッチリですね 私は、主に#26を中心に釣りをします。 自分勝手な解釈ですみません。 今度は、写真と私が巻いたフライを紹介したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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