号泣~原稿書き~入稿
今日の夕方までに、6曲分の原稿を入稿しなければならない。午前中、早めにに起きて、ひたすら書きまくる。いい天気なので窓を開けてみる。いい風。秋になったなー。しかし、今年は庭の柿の木が、ぜんぜん実をつけていないではないか。何で?いろんなことがあった私と同じように、柿ちゃんも今年は「お疲れ休み」なのだろうか。何かとそういう「因縁」にこじつけて解釈してみるAB型の秋。お昼の再放送で「きらり」を見る。「桜子がこの曲を弾く、その日のために今日がある。」素晴らしい言葉だ。出してしまった音のことばかり、つい考えてしまうけれど、これから弾く音、これから作る音、それを聴いてくれるひと…、そこに希望を託してよいのだ、と、つい最近思ったのだけれどまさに達彦の言うとおりだ。そして、達彦がソロで演奏。泣ける。さんざん泣いてからまた原稿書きに戻り、3時半に終了。シャワーを浴びて支度して4時半に家を出て、原稿を届ける。入稿完了、この瞬間は本当に気持ちいい。足取りも軽く帰り、途中でデパートをうろついて買い物。ワッフル&アイスティーで休憩したあと、閉店間際の値下げ価格で夕食を仕入れて帰宅。明日は久々の休み。ちょこっとやらねばならないことはあるけれど、先週の怒涛の宿題攻めから考えたら、どうってことない。いよいよ明日、きらり最終回。この半年間の「毎日の楽しみ」がついに終わる…。