|
カテゴリ:ライトノベルス
角川ビーンズ文庫
○マシリーズ13冊目 前回からの続きで、長らく鎖国状態だったという神族たちの国、聖砂国へと向かう有利たち。そして、今回はきりのいいところ?で続く・・・となったため、まだたどり着かない・・。 そもそも、最後に「あとがき」がなかったのがおかしかったのよね。そう、今回は、雑誌ザ・ビーンズに掲載された短編「マ王陛下の優雅な一日」がのっているのです。 本編では、得体のしれない小シマロン王サラルギーや、敵か味方かわからなくなっちゃったコンラッド。(でも、あれは有利を日本に返すための策だったと信じたい・・・)一方、日本では帰ってこない有利にムラケン真っ青。で、こんなところで続く・・・ たしかに、短編の方はほのぼのしています。ここで出てくる「セミ」が、某台所昆虫に似ていようと・・・ しかし、この短編を雑誌で読んだときギーゼラの軍曹モードに「え?え?え?」。でも一度それを読んだおかげで、今回本編でもギーゼラの軍曹モード、違和感なく?ついていけます(^^;)それにしても・・・・ギーゼラ、あなたは「癒し系」だったハズでは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.04 23:24:07
コメント(0) | コメントを書く
[ライトノベルス] カテゴリの最新記事
|