|
カテゴリ:ライトノベルス
角川ビーンズ文庫
「そのとき」シリーズの3巻目 「そのとき翼は舞い降りた」「そのとき鋼は砕かれた」「 そのとき君という光が」 今回は2作です。 短編「透き通った銀の羽根」と「そのとき君という光が」です。 舞台は西大陸と呼ばれるところ。 借金のカタに売られる途中、瀕死の重傷を負った少女、フランチェスカは、悪神ゼフリートの身体の一部である「タンクレード」の籠手を継承することで命を取り止める。籠手の持ち主は無敵の腕力と不死身の体を与えられる変わりに、親しいものに忘れられるという呪いをかけられる・・・・ このシリーズ自体が、別シリーズと同じ世界の時代が異なるバージョンだったりします。 この「そのとき」シリーズは、ゼフリートの盾の継承者としてパルメリア国王ミルドレッドが登場します。 「遠征王シリーズ」はパルメリア国王アイオリア1世の話(ミルドレッドよりも100年ほど後)、そして「マグダミリア」シリーズもパルメリア国王アルフォンス王の時代(アイオリアよりも250年ほど後)の話だそうです。 ○マグダミリア シリーズ 「マグダミリア 三つの星<l 暁の王の章>」「 マグダミリア 三つの星<ll 宰相の杖の章>」以上[角川ティーンズルビー文庫] 「 わが王に告ぐ<エヴァリオットの剣>」[角川ティーンズルビー文庫・ビーンズ文庫]これがデビュー作です。 ○遠征王シリーズ (角川ビーンズ文庫) 「 ジャック・ザ・ルビー<遠征王と双刃の騎士>」「エルゼリオ<遠征王と薔薇の騎士>」「ドラゴンの角<遠征王と片翼の女王>」「尾のない蠍<遠征王と流浪の公子>」「 運命よ、その血杯を仰げ<遠征王と隻腕の銀騎士>」 ○遠征王シリーズ番外編(角川ビーンズ文庫) 「黎明に向かって飛べ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.19 13:01:15
コメント(0) | コメントを書く
[ライトノベルス] カテゴリの最新記事
|