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カテゴリ:ライトノベルス
コバルト文庫(集英社)
「姫神さまに願いを」シリーズ、戦国時代本編 姫神さまことテンと分かれて、童顔有髪僧カイは明智光秀の養子ということで織田信長に仕えています。名前も、降海と変えている。そして信長の使いとして、かつて御伽衆として仕えた越後の上杉謙信の元に出向く。 一方、テンは徳川家康の城の城主の一室を乗っ取っていた。武田信玄はテンから奪った神眼でテンに呪詛をかけている。テンは、呪詛返しを行うこととした… そして信長はカイが育った比叡山の焼き討ちを実行した… だんだん歴史は進んでいきます。上杉謙信のところにいったカイは2人の養子に会います。こんなところで三郎景虎がでてくるなんて。まあ、時代的には当然なんですけどね。 【本日の言葉】 p202 「…行かなきゃ、ならねえんだ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.28 22:39:20
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