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カテゴリ:ライトノベルス
コバルト文庫(集英社)
姫神さまシリーズ本編です。 信長の比叡山焼き討ち直後から始まります。明智光秀の養子になっているカイと徳川家康の浜松城に居候しつづけるテン。やがて三方ケ原の戦いがおきます。 呪物を手に入れられないまま、歴史はすすんで行きます。 家康と正室築山殿の関係、武田信玄と勝頼の会話。 主人公の周辺の人物のさらに縁者に過ぎないのですが、歴史の流れのその後を思うとき、なにやら意味深な会話です。 【本日の言葉】 p140「断ち切りなさい」「その手で再び、自らの未来を選び取るのです。」 「姫神さまに願いを~摘みし緋の扉~」藤原眞莉(コバルト文庫)より 姫神さまシリーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.06 21:26:30
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