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カテゴリ:ライトノベルス
コバルト文庫
姫神さま戦国本編シリーズ番外編です。著者いわく「闇鍋オールスター戦」 ということで、短編集です。 「杜の遊宴地」 カイとテンが熊野に行きます。とすると出てくるのは、やはり平安編登場の梛子さまです。それにしても、不思議な縁です。(コバルト05年8月号掲載) 「様々果恋草子」 別々に書いていた番外編ふたつを文庫収録にあわせて加筆改稿したものだそうです。「雛女御乱心事」(コバルト03年4月号)と「常々蜜言」(コバルト05年4月号)川中島合戦の後、平ちゃん登場です。 「夢彩あかく」 姫神さまシリーズとは別の「夢の痕」と姫神さま第4編の間の時期の話とうことで、信長と蝶姫の話です。(コバルト05年8月号) 「テンとカイのカンサツ日記」 マンガです。(コバルト05年8月号) 「杜の遊宴地・割増編」(書き下ろし) 600年ぶりの再会です。陵王に晴明がつけた名前。平安編では出てきませんでしたが、ここで呼びます。 p161「それでも私は、私の道を行く」(「様々果恋草子」より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.05 21:37:08
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