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カテゴリ:ライトノベルス
コバルト文庫
暗夜鬼譚シリーズは、今回で最終巻です。スーパーファンタジー文庫で17冊、コバルト文庫で6冊の計23冊。1994年6月の1冊目からすでに11年経過しています。なんか、ずっと続いていたシリーズがこれで最終巻だと思うとちょっと寂しい気がします。 「さらば、友よーーー。」雷神・夏樹の想いに気づいた一条は…!?最終大決戦 こういう帯を見て、最悪の事態を想像しました。雷神の力をもった夏樹と一条が正面切ってぶつかれば、二人ともタダではすまない。しかし、「一条」という名でいても、モデルが明白な彼が死ぬことはないだろう。そうしたら?? それにしても夏樹、変わりましたね。とくに表紙の表情は。 短編「髪長姫異聞」も掲載されています。 p140「生きるならいっしょだ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.05 21:55:58
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