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カテゴリ:ライトノベルス
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コバルト文庫、流血女神伝シリーズ 帝国の娘(前・後)、砂の覇王(1)~(9)、女神の花嫁(前・中・後)、暗き神の鎖(前・中・後)、喪の女王(1)~ シリーズ19巻目です。 主人公カリエは、ルトヴィア帝国の偽王子(帝国の娘)、奴隷→エティカヤの王子の後宮→小姓→王妃(砂の覇王)、「女神の娘」としてザカールの長の妻(女神の花嫁、暗き神の鎖)そしてザカール崩壊後はユリ・スカナへ 前巻でザカールの千人目のクナムになるはずだった子を出産したカリエ、乳飲み子を抱えて再度逃避行です。ユリ・スカナの王子にかくまわれていたカリエも、追っ手によりかくまわれていた館が焼き討ちにあうなどの中、エディアルト、サルペーンのみをつれて再度逃亡します。しかし、森の中でサルベーンに似た品のよい少年に会います。折しもユリ・スカナは王太子であるネフィシカ王女の結婚式。その式場で彼女は後継者として、かつて密かにサリベージとの間に産んだ息子を指名する・・・ p92 無知であると知ってもなお、知ろうとしないのが罪なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.08 12:58:48
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