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カテゴリ:ライトノベルス
ビーンズ文庫(角川書店) 安部晴明の孫、安部昌浩を主人公とした「少年陰陽師」シリーズの新章スタートです。 かつて風音編での舞台となった出雲の道返(ちがえし)の聖域。今回はここに「敵」が進入し、巫女を害し、呪物と巫女の娘の骸を奪った。 道返の聖域に静養に向かう十二神将の一人勾陣と、道返の巫女にお礼に行くとして同行した昌浩は・・・ 今回は道返大神が登場します。なんと貴船の神の弟だったのですね。 【本日の言葉】 p54「お前が『占じた結果今日は物忌だ』と言って、それを否定できる者はいないだろう」(「少年陰陽師 いにしえの魂を呼び覚ませ」結城光流 角川ビーンズ文庫) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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