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カテゴリ:ライトノベルス
彩雲国物語11巻目にして新章スタート 冗官(官吏だけど官職のない無役)におとされ謹慎中の秀麗。しかし、ただ無為に過ごしているわけではありません。城下の様子を調べ、民の困りごと相談に乗りと相変わらずがんばっています。 そこへ、父親の命を受けて秀麗に求婚してきた馬鹿息子1名(榛蘇芳)、こう娥楼に長期滞在する謎の女性、歌梨、主上に嫁御を~と追いかけ回す小柄なじーさま、仙洞省の「うーさま」こと羽令吏員。偽絵画、偽金など今回も大問題に首をつっこむ羽目になる秀麗です。 タイトルは紅梅なんですけど、今回は碧家が関係してきます。 ちなみに、え~っ、ここで終わりぃ~~~~~という地獄の引き(笑)、9月10月2ヶ月連続刊行とはいえ、あと1ヶ月待ちです。 なお、今回は新章スタート記念とかで、図書カードの抽選のほか、表紙イラストPC壁紙ダウンロードなど。また、初回版だけだそうですが、しおりが彩雲国バージョンで、裏に書き下ろし4コママンガ付きです。・・・おもしろいかも・・・ 【本日の言葉】 p46 あなたの望みを叶えましょう、わが君。手放してばかりのあなたが、いつかカラッポになって、消えてしまわないように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.02 08:41:20
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