あまからの部屋～愛猫といっしょ～

今日はｱﾏｶﾗの家族のお話です。

簡単に言うとｱﾏｶﾗの父はとっても「ワンマン」

一度言い出したら、どんなに周りが言っても曲げません。かなりの負けず嫌い。

会話にならないので、家族は「はい、はい」って感じで、

結構話聞いてﾏｾﾝ。だって、まともに会話しようとすると疲れるしケンカになるし。

で、

最近ｱﾏｶﾗの姉の自転車がよくﾊﾟﾝｸするということで

父が騒ぎだしたのです。（直しても直してもﾊﾟﾝｸするし、小さな穴がいくつも開いてるんだって）

「裏のじじいが嫌がらせしてるに違いない！！」って。

もう、決め付けです。

何言っても聞かないし。

なんか、以前裏のおじさんに警報機がうるさいって文句言われたことが

あって、それを理由にしてるみたい。

（警報機は父が昔防犯用に外につけたんだけど、これがすっごいうるさい上に、まだ家族が起きてる時間帯にＯＮしておくから頻繁に鳴る。そりゃ近所迷惑だよって感じ）

でもね、外には姉の自転車だけじゃなく、ｱﾏｶﾗのも置いてあるんよ。

ｱﾏｶﾗのはﾊﾟﾝｸさせられてないのよ。

どうもね、姉は自転車通勤してるんだけど、その先でやられてる可能性の方が高いみたいなのね。（それも問題だけど）

でも父は言うこときかないので、お手上げなんだけど。

好きにさせとくしかない・・・。

最初は姉の自転車だけ夜、家の中に入れてたのが、とうとうｱﾏｶﾗの自転車まで入れるようになり、

この前ふと見たら、ｱﾏｶﾗの自転車にでかでか黒マジックで


「アマカラ商店」


って、店の名前書かれてた（爆）（我が家はお店やってます）



あのー、ｱﾏｶﾗの自転車はお店の備品じゃないんですけどー。


父はほんとなんでも名前書くんですよー。

持ち主が恥ずかしくなる位が盗まれなくてちょうどいいんですって（笑）

ｱﾏｶﾗも子供の頃、それでｴﾗｲ恥ずかしい目に合いましたよ。

父の性分はちょっとやそっとじゃ治らんということだわねー。。







「あたいには名前書かにゃいでよー。。」