あまからの部屋～愛猫といっしょ～

ここ一週間、忙しくて残業続きの毎日でした。

帰宅時間は夜の９時過ぎ。

１０時近い日もあったな。。。

遅い時間ってさ、電車の本数がいつもの帰宅時間帯と違って

目減りされてたりして、乗り換えとかで

やたら待ち時間とかくうんだよね。

さっさと帰りたいのに、こんなところで時間ロス。

夕飯だってまだなのに・・・


初夏特有の急などしゃ降りをかいくぐり、

ようやく帰宅すると

待ちかねた猫さん

私の部屋でおなか出して、ごきげんにごろりんちょしてきます

「おーおーかわいいのぉ」

となでなでしてやりつつも、腹減ってしかたないので

すぐに階下へ。

「ご飯食べてくるからまたあとでねー」

（人間の言葉はわからないとは思いつつ、ちゃんと言葉をかけます。

なんと言うか信念というか。朝も「にゃんこちゃん行ってくるねー」と

手を振って出かけます）



さて食事だーと思って食べようとしていると

脇にある階段に気配が。

にゃんこちゃんが降りてきてるー

じぃっとこちらを見て無言のアピール


寂しくて追いかけてきたのか、単にどこに行ったか確認しにきたのか、

はたまた近くにあるトイレに行く途中に立ち寄っただけか？？


「どうした？おいで。」

と呼ぶがしばらく固まったまま。

そのうち階段を駆け上がっていってしまいました。




ほおっておこう。。。



そしてその後１時間くらいして部屋に戻ろうと階段を上がっていくと

なんと階段の踊り場で、猫が待ってるじゃないですか！！



「なんだ待ってたのかー？」

にゃんこは私を確認するなり起き上がり、のそのそとまるで私を先導するかのように

部屋へ歩いていきます。

私の部屋で一緒にいたいんだね。

そっけないようでいて、こういうところが猫のたまらないかわいさだよね

やっぱり一匹飼いだと寂しがり屋になりがちなのかなー。






じぃぃ・・・（カメラ目線）

す・すごい見てるな・・・（＾д＾；）