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2005.06.30
テーマ：子供の病気(2173)
カテゴリ：子供の病気
次女・りりちゃんは 昨日２回目の診察に行ってきました。 左耳回復。右耳は未だ炎症。 抗生剤とシロップを続けて処方してもらいました。 ～急性中耳炎について～ 耳の痛みを伴う中耳の急性炎症。 風邪を引いた時などに鼻やのどの急性の炎症につづいて起こることが多い。 小児はときに発熱を伴う。 １～２歳頃と４～６歳頃の子供に多い病気。鼻やのどの炎症を起こした菌が耳管を伝わって中耳に侵入することが原因。 耳詰まり→耳痛→発熱→耳だれ（中耳の中に膿汁粘液が充満し自然に鼓膜が破れる 家庭では安静を心がけ、耳痛がひどい時には耳の回りを冷湿布すると良い。 入浴は避ける！！ 耳鼻科の指導の下、抗生剤を服用する。 慢性化すると治りりにくく危険な病気へと発展することもあり、油断大敵です。 「耳鼻科でもらったパンフレット～中耳炎のおはなし～より」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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みみりん@
