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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:子供の病気
日曜日長女・あーちゃんの髪を結ぼうとしたら
「えっ??」 髪が ねばねば。 「おかしいなぁ?」と思いながら外出。 次の日よーく見てみると 耳と後頭部にかけ多数の水泡らしき物が。 「水疱瘡?帯状疱疹?とびひ?」 とりあえず家にある軟膏を使用し様子を見ることに。 今日やはり心配になり皮膚科へ。 水疱瘡なら 次女・りりちゃんにうつっては困るし。。。 受診の結果「とびひ」でした。 「痒いねごめんね!!」 『とびひ』 初夏から夏にかけ子供に多い皮膚病。 あせも、虫刺されや湿疹を掻き毟ったところに ブドウ球菌や溶連菌がつき→炎症→水泡やかさぶたになる。 掻きこわすと「飛び火」のように全身の広がる。 感染力が強く他の人にもうつります。 早めに小児科または皮膚科の受診を。 掻くと全身に広がります! 周りにもうつります! 抗生物質入り軟膏(プラス抗生剤の服用)を使用。 ステロイド剤は悪化させる場合ありです! 入浴はシャワーを使用し石鹸を良く泡立てる。 患部を刺激しないようガーゼなどを使用。 よく乾かし消毒し軟膏をつける。 手洗い、つめきりをこまめに!! 『ブドウ球菌による皮膚剥脱症候群や、腎炎にも注意!』 とびひにかかっているとき、目の周りやわきの下、 股の付け根などが赤くなり、発熱したら要注意です。 SSSSとも呼ばれる、ブドウ球菌による皮膚剥脱症候群かもしれません。 すぐに病院へ。 また、治った後、顔にむくみが出たら、腎炎の疑いがあります。 すぐに受診を。 【ポイント10倍還元中】幅広く、短時間ですぐれた殺菌・消毒効果を発揮イソジンS 30ml ネオトラバングリーン 100ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.27 02:13:08
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