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カテゴリ:映画 & 洋楽
オダギリジョー 存在感がある。 知的な感じがする。 それでいて おしゃれ。 役をこなせる。 残念ながら スクリーンでの彼を観たことはないが そんなイメージだった。 1976年生まれ 同じ学年。 年上かと思っていた。 何か落ち着いて見えるというか 先を見据えている感じというか。 映画監督を目指しアメリカ留学 何かの手違いで 俳優養成コースへ そこで 「METHOD」 を学んだ。 ルックスがイイだけの俳優じゃなかった。 やっぱりそうだった。 彼の存在自体が モード と言うかある意味 イメージ作られている そんな気がする。 プロ意識。 真がある。 あまり周りには見せないと思うが。。。 彼が言った。 「子供は欲しい。 結婚はしたくないけどね。 私もそんなことを言ってた時期があった。 旦那さんに出会うまでは。 束縛されることを嫌い。 束縛もしたくない。 自分の時間を大切にしたい方で 孤独の時間が必要なタイプだったかも。 今はそんなこともない。 子供の存在が大きい。 それがすべてでもないから 自分探し 夢中になれることを常に探している。 彼のように一人っ子ではなかったが マイペースに何かをしていた。 テーマの顔。 自分の顔を撮るシャッターをきった彼。 選んだ画像はモノクロに写った光と影のある顔。 『情熱大陸 オダギリジョー の テーマ は?』 真夜中の編集作業室。 そこにひょこり現れ、番組スタッフと何時間でもテーマ討論。 テーマを気にしていた彼はやっぱり現れた。 彼が フィルム を撮る そんな未来もそう遠くはないはず。。。 スクリーンでのオダギリジョーをもっと観たくなった。
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Last updated
2005.09.19 12:45:36
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