|
テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:子供の病気
→続きです
さてさて 脳神経外科のある大病院までやってきました。 パパ:「大病院の割には外来の患者さん少なくない??」 ママ:「少ないよね。 まっ、待ち時間少ないからいいかもよ」 なんて話していたパパとママ。 パパ:「遅くない?そこの看護師さんに聞いてみな!」 ママ:「大病院はこんなものよ。30分待ちは短いほうなのよ!」 短気のパパがしびれきかしてきた時に 「○○さ~ん」 やっと診察です 長女を見るなり Dr:「何才?」←60歳前後のDr.(ドクター) 長女・あーちゃんは指を3にしてDr.に見せた。 Dr:「あんたお口はないの?」 あーちゃん:「ちゃんたい(3才)」 ママの心の中:「はぁ~?? お口はないのって何よ!」 Dr:「どうしたんですか?」 ママは事情を説明 Dr:「手足の異常はないですか?」 ママ:「それはないと思います」 Dr:「泣くことはそれだけ衝撃が少ないんですよ。 意識がなくなったらそれだけ強い衝撃を受けたということなんですよ」 ↑ ママの心の中:「知ってる!知ってる!」 Dr:「じゃ念のため診てみましょう。」 恐がって泣いた りりちゃん Dr:「泣く子は嫌だから止~めよ!」 いきなり部屋を暗くし ハンドライトを点けた。 どうやら瞳孔の動きを診て脳に異常がないかみるらしい。 ↑ ママの心の中:「ちゃんと事前に説明してからしてよ 子供は恐がるわよ (-_-#) ピクピク」 Dr.:「大丈夫だと思いますが どう思いますか?」 パパが初めて口を開いた パパ「私も大丈夫だと思います!」 それに対し Dr.:「あなたはドクターですか?」 ママの心の中:「はぁ~?それはないでしょ?? 自分で訊いておいて。 ↑同意を求める疑問文だったでしょ!」 Dr.:「この紙を良く見ておいて! 大人も子供も同じだから 頭を打ったときの注意事項」 「じゃ、頭処置してもらって!」 あっさり診察終了?? パパはその場をさっさと立ち去った 一応、救急看護を仕事で勉強したことのあるママは 「そりゃないでしょ!」と思った。 ママ:「微熱があるんですが 頭を打った衝撃によるものなのか 風邪によるものなのかよく解らないので ○○先生に紹介してもらって来たんですが。。。」 Dr:「この場合、頭を打って微熱がでることはないですよ!」 何かの本で 頭の打撲後の熱は注意! って書いてあったような 気がするんだけど。。。 何か事務的で 言葉の一つ一つに棘のあるこのDr. この辺の脳外科では有名?なのかもしれないが 人間ができてない!! (-_-#) ピクピク 処置が終わると パパが口を開いた 「何あのDr.? もう一言Dr.に何か言われてたら 口論になっていたと思うよ!」 この病院の患者さんが少ない理由が良く解った!! 親族に医者の一族がいるから あんまり悪くは言いたくないが こんな嫌~な医者にあったのは初めて! 驕り(おごり)高ぶった人は嫌い。 ああいう人にはなりたくない。 腕はいいのかもしれない どうやら、院長らしいが 医者でもちっとも尊敬できないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子供の病気] カテゴリの最新記事
|