テーマ:銀粘土(1648)
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今月、しかも今週末にスポーツイベントが控えている奄美の野良猫です。先月に続き小学校卒業記念の趣旨のもと、準備を進めております。今回は雨天でも決行可能なので、なるべくなら良い天気の下で開きたい。またてるてる坊主でもさげましょかな。
仕事でフラフラになった体を奮い立たせ取り組んだ、今年の銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテストの出品作品。早々に桜でいこうと決めてあったので、仕上がりが例年に比べ早かった次第。いつもなら締め切り間近でバタバタするとこ。地元の美術展にも出品しようかと企んでいたのだが、そんな器用な事は出来ないとコレに絞ったのも早上がりの要因かな?目標、入選であります。 紆余曲折ありましたよ。 始めのラフどおり制作を進めていくと、とんでもないデカさになる惧れが出てきた為、25%引きでの構成としました。仕上げの七宝色付けで凹まされました。緑はしっかり入ったのに、暖色がうまくいかず。下地の白色からして変色しちゃうという、経験無しのわしにとって混乱しちゃう現象が発生。解決の糸口を調べることに時間がとられちゃいそうだったので、泣く泣くUV樹脂で暖色をのせたのでありました。 出品した夕刻、職場にてニュースにチェックを入れてたところ、気になる見出し『国宝に指定すべきガンプラ』。覗いてみるとビックリ!オークションにて135万で落札されたとモノでありました。作者のサイトは以前訪れたことがあり、どの作品もヨダレをたらしながら閲覧した記憶があります。どれも丁寧さがはっきりと伝わるモノばかり。感動しちゃいました。 わしもそんな作り手になりたいな~と思ったのでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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