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カテゴリ:宇宙と繋がる
信仰とは?「ひふみ神示」より抜粋
信仰に入ることが無限を得ること。マコトの神をつかむことぞ。 真の信仰に入ると宗教に囚われなくなるぞ。形式に囚われなくなるぞ。信仰に入るは楽でないぞ。裸体になってブツカレよ。神様も裸体になってそなたを抱いてくださるぞよ。 順と区別さえ心得て居れば、何拝んでもよいと申してあろうが。日の神様ばかりに囚われると判らんことになるぞ。気付けおくぞ。それでは、信心にならん。 父だけ拝んで母拝まんのは親不孝ぞ、おかげないぞ。おかげあったらヨコシマのおかげと心得よ。手だけ尊んではいかん。足だけ尊んでもいかん。一切に向かって感謝せよと申してあろうが。 形式を馬鹿にしてはならんぞ。月に一度位は聖地にお参りせよ。 川がなければ水ながれん道理。始めはカタふんで行かなならん。 他の神を拝してはならんと言う、そなたの信仰はそれだけのもの、早う卒業結構。 天が上で地が下で、中に神人あるのじゃ。それがミロクの世じゃ。気長にやれと申してあろう、長い苦心なければよいもの出来ん。 この世で出来終らねば、あの世まで持ちつづけても、やりつづけてもよいのじゃ。そなた達はあまりにも氣が短いぞ。それではならんのう。マコトの信仰は永遠性をもっているぞ。これないものは信仰でないぞ。 信仰の始めは感情に支配されがちじゃ。理知を強く働かせねばならんぞ。人間は絶えずけがれてくる。けがれは清めることによりあらたまる。厄祓いせよ。福祓いせよ。想念は永遠に働くから、悪想念は早く清算しなければならんぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 9, 2005 12:49:59 AM
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