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カテゴリ:宇宙と繋がる
かって、寺山心一翁師が末期ガンから回復される過程で、朝の新鮮な宇宙のエネルギーを全身に取り入れて、様々な過程を経て、ガンを克服されたお話しを伺い、感動したことがあります。
夜明けから日の出まで、大自然のエネルギーをふんだんに取り入れて、チャクラを開き、チャクラ発声をして全細胞を活性化し、生かされていることに感謝して、宮沢賢二の「雨にもまけず、風にもまけず・・・」を朗誦して、完全に自力で完治されたのです。 その後、何度かうかがっていますが、その度に感動を新たにしています。 始めて伺って、宇宙の鼓動とは?を体験したいと、早起きをして(また、寝たこともありますが、笑)、日の出の1時間ぐらい前の公園を観察したことがあります。 夜のトバリが消える瞬間!宇宙には誰が発見したか、トバリがあるのです。 トバリが消えると、新しいエネルギーが「サーッ!」とか「スーッ!」っと音なき音で入ってくる瞬間があります。これを体験した時は、感動でした。 朝は、毎日来ますが、これを体験すると、同じ朝は二度とないことがわかり、一日一日が、かけがいのない日と実感出来ると思います。 その瞬間、木々や植物はいっせいに大地からエネルギーと水を吸い上げます。 それをキャッチした虫達が水を飲むために起きだし、それを狙って小鳥たちが朝ご飯の獲得競争を始めるのです。 今の季節は寒過ぎて、その氣にはなれませんが、また、3月か4月になったら、観察してみようと思っています。 生命の鼓動、それも宇宙の鼓動は、誰でも、どこでも、体験出来る貴重な体験となることでしょう! 宇宙のエネルギーと共に、思いがけない発見が得られることと思います。 この間は、冬至を境に日の光が変わったのを、寒の入りを境に寒さの質が変わったのを感じました。 これから、大寒、節分、啓蟄と大自然の息吹を実感できるイベントがめじろ押しです。 大自然の営みに応じた生活をして感性を磨きたいな!と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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