アクシデント発生(´д`|||)
どもー(=゚ω゚)ノ今回の寒波は、結局50cm以上は積もったんだけど単発で終わってよかった( ;∀;)前回の記事で25cmくらい〜って書いた翌朝に追加で30cm積もっててw水分を多量に含んだくっそ重い雪を三連の山脈にして夜通し除雪車が押して行ったようで、敷地の入り口で朝6時から呆然と立ちすくむ私。うちの敷地、間口10mあるから10mの氷の山脈が三連になってんのよ、もうどこから手をつけて良いかわかんねーよw旦那が非番の日で助かった(つД`)ノ取り敢えず端からスノーダンプで押そうとするも、くっそ重い。悪戦苦闘してるとホイルローダーが突っ込んできた(゚ω゚)見上げれば、町内に3軒ある土建屋さんの社長のひとり。会社のトラクター格納庫の隣の畑でいつも趣味の畑をしてるおっさん(60代後半)で、私と顔を合わせるたびにΣ(`Д´ )ノシ<ウッス!Σ(`Д´ )ノシ<ウッス!と挨拶する仲。たまにスポドリとか缶コーヒーとかご馳走になったりしてる。ゴゴゴゴと手際よく氷の山脈を全部どけてくれ、「こんなもんで良いやろ?( ^∀^)」と言って颯爽と除雪作業へと戻って行った。ありがとう社長!( ;∀;)助かったよ社長!( ;∀;)やっぱ日頃のお付き合いって大事だな!・:*+.\(( °ω° ))/.:+*そして良い事ばかりではなく、悪い事も起こったわ(T_T)23日18時頃に、ケーキとチキンと何故か鍋で家族でささやかにクリスマスしてたら代表から電話。今すぐトラクター格納庫に旦那を連れて来て!早く!!と非常に焦ってる感じだったので、旦那が必要って事はまた誰か軽油でもダダ漏れさせたのかな?と旦那と軽トラで格納庫へ。何故か車が数台ハザード点けて停まってる。これはただ事ではないと雪で車道が狭くなってるからすれ違い出来そうなスペースを確保して停車して格納庫へ。時々ブログに登場してる、他人様の稲を刈ったりとそそっかしいうっかりBさんが雪の上に蹲ってて、そこに代表とBさんの奥さんが居た。話を聞くと、「トラクターのボンネットから落ちて立ち上がれない」らしい(´д`|||)エエエェェそれで救急車を今呼んだところだけど、本人は「大丈夫だから乗りたくない」と断固拒否してるから、説得要員として旦那(消防)を呼んだようだ。そもそも何でそんな所に登ってたの?と代表に聞いたら、「軽油小屋が雪の重みで倒れてトラクターにのし掛かってたから、Bさんを電話で呼び出して二人で何とかしようとした。それでBさんはトラクターのボンネットに乗って小屋の雪を落としてて滑って落ちた」らしい(´д`|||)エエエェェトラクターのボンネットなんて丸みを帯びた鉄板なんだから、雪で濡れてるところへ長靴で乗ったら滑って落ちるに決まってるだろバカなのかアホなのかお前らヽ(`Д´#)ノというのを非常にマイルドにして代表に、「ジジイ二人で何とかできる状況じゃないでしょΣ(`Д´ )明るい時間帯に人数集めてやりなさいよΣ(`Д´ )」と一言ぶつけて、奥さんが説得中のごねてるBさんのところへ。「プロ(医者)に任せなさいよ、プロに。素人が判断できるわけないんだから、大人しく病院へ行って。何もなかったら帰ってこられるんだから、ともかくプロに判断してもらって」という私の一言で、「わかった(´・ω・)」と渋々了承。後日旦那が救急隊員に聞いたら、救急車の中でもしつこく「大丈夫なのに」とごねてたそうだけどwその間、旦那はというと救急隊員が入れるように道路から延々と一所懸命雪を踏み固めてまわっていた。さすが本職は違うな(`・ω・´)そんな事思いつかないわ。奥さんに「来てくれて助かったわ(~_~;) 私らだけだと、絶対に行か〜ん!って怒って乗らなかったわよ」って言われた。停まってた車はBさんの軽トラと代表の軽トラと奥さんの自動車だった。Bさんの軽トラは息子さんが回収に来た。それで結局、背骨を骨折してたらしく入院になった(´・ω・`)ちゃんと完治すると良いけれど。背骨は怖いわ、心配すぎる。