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皆さんも知っていると思いますがSMAP 草なぎさんは公然わいせつ罪で起訴猶予処分を受けました。
良いか悪いかは悪いことでしょう。悪いことではないとまで聞こえるほど主張する人も多いようですが、褒められた行為ではありません。マスコミが煽る反動でこういった意見も多いのでしょうが。 かくいう私も実は大したことないと考えています。そして彼は社会的な制裁を受けています。 今回はそのことについてを掘り下げるのではなく、事件を通しての草なぎ君について考察したいと思います。 私が事件を知ったのは会社のお昼休みにみたYAHOOのニュースです。 すぐに謝罪会見が行われたのですが、彼の性格の良さと精神の強さに逆に感心しました 「昔、不良でした」と公言しているお笑い会の重鎮が、捕まったりバッシングされるとうろたえて涙を流して平謝りをするのですが、草なぎ君は慌てるでもちゃらけるでもなく、不器用ですが真摯に自分のことばで心境を語っていました。 また最近SMAP×SMAPを見たのですが、SMAPのメンバーのタレント性をうかがえました。木村君と仲居君が草なぎ君の謹慎中、彼からの電話に気づきながらも出なかったというのです。多くは語っていませんでしたが、年上として謹慎という意味を伝えたかったのではと私は思います。 爆笑問題も番組に出ており、太田光から「何を考えていたのか?」と聞かれ、「これからどうやって生きていこうということと、何が自分にとって幸せかということ」と答えていました。後者は大切なテーマだと自分でも思います。よく考えておきたいです。 SMAPは始めは余り好きではありませんでした。ジャニーズが嫌いだったわけではありません。幼稚園のころ光GENJIが好きでしたし。彼らがなよなよした感じに見えていたのです。 ただ若者のすべて等のドラマを通して彼らが全員タレント(能力のある)だと思いました。個々が輝いており変に群れていないところが好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月06日 05時48分51秒
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