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テーマ:DVD映画鑑賞(14129)
カテゴリ:映画
ドラマ
山田洋次監督の「母べえ」が大変良かったので今回の「おとうと」を観ることにしました。 主人公哲郎(笑福亭鶴瓶)は破天荒でという設定ですが、鶴瓶が本当はいい人なのでどうしても感情移入できませんでした。 また主人公哲郎も姪の結婚式で暴れて結果離婚の要因になったという設定ですが、それもこのくらいの人を受容できる力が新郎の側にあってもいいと思いました。 全体としては良作です。下町の人情味溢れる商店街など微笑ましいです。 70点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月08日 06時08分59秒
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