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大学時代、本をよく読みました。
本を読むと良く陥ってしまうのが、本を読まない人が愚かに見えてしまうことです。 世の中良くよく二分することがあります。山に登る人、登らない人。映画を観る人、観ない人。そして本を読む人、読まない人です。 そして本を読む人は自分が特別な存在だと思いがちです、特に難解な本を読むその手の世界を生業としている人に多いでしょう。 そして人を分け、自分を帝王学で言う「選ばれし者」だと勘違いするのです。 ただ、人は情報を本だけから得るわけではありません。エジソンもアインシュタインも俳優のトム・クルーズも活字が読めませんでした。 確かに本は有意義なツールです、あらゆる意味において。それだからこそ、悠久の時代から脈々と今まで存在するのでしょう。 ただ、本でなるほどと思っていても、経験からその情報を既に得ている人は世の中には数多くいるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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