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2011年04月12日
カテゴリ：本
ミステリーとフィクションを合わせたような不思議な世界に連れて行ってくれる小説。
主要な登場人物は知的で有能なため、物語は豊かなのに無駄なところが見当たりません。 ミステリー調なので先を予想するのがとても楽しく、醍醐味かもしれません。 ファンタジーの要素はどこまでが現実でどこまでが仮の世の中なんだろうと想像させてくれるのにリアリティがあります。 結論は少ないですが、たくさんの問いかけをもらいました。 ９９点  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年04月12日 22時10分23秒
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