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小さいころからお稽古事、スポーツを何種類かやってきましたが、割と飽きやすかったと思います。
3年くらいのスパンで辞めて、新しいものに手を出していました。 しかし、最近はほとんど辞めることがありません。 大学生くらいからそれほど厳しくない活動(趣味やサークルといった類)が増えてくるので、厳しいこと(自由度の低い)が苦手私には合っているのかもしれません。 でもレベルが余りにも低かったり、飲みサークルは自分と合わないので辞めます。 本当は飽きやすかったのではなくて、厳しくて軽い挫折をしていたのだと思います。 今は自分のペースで出来るので趣味が長く続いています。 しかも、ラディカルな性格なため新しい物好きで新しいことにチャレンジする余り趣味が増えています。 余り掘り下げた趣味はないのですが、英会話、旅行、読書、映画、テニス、水泳、ファッション、ゴルフ(打ちっぱなし)とだんだん増えています。 フリークライミングやサイクリングもやりたいのですが、時間がありません。 かじっただけで相手があればやってみたいものに、卓球、ビリアヤード、ボーリングがあります。 続けるには費用が安く抑えられるのも秘訣です。電子ピアノをはじめたことがあるのですが、8000円近い月謝に練習をしないと上達しません。時間が無いので練習できないまま通っていたのがもったいなくて、本当は続けたかったのですが辞めてしまいました。 テニスも社会人から始めたので最初はスクールに行き(2ヶ月)、そこからはサークルを見つけました。 英会話サークルを長く続けているので少し分かるのですが、サークルに来る人で続く人は10人に1人弱だと思います。最近行き始めたテニスサークルでも恐らくそれくらいではないでしょうか。ちなみにサークルは一人で来る人でないとなかなか続いていないようです。どうしてもサークルに来ても友人と話してしまうし、サークル内の人と会話が少なくなってしまうからだと思います。あとは、高い月謝を払うお稽古事のようなところと違い、そこまでかまってくれるとは限らないので一人で来るくらいのこころの強さがないと続かないのかもしれません。 そう思うと、大学時代以降の趣味はほとんど今でも続いています。本質的に嵌りやすい性格なんだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月09日 21時19分50秒
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