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政府しかない国と、ジャーナリズムしかない国だったらジャーナリズムしかない国のほうが良い。とあるジャーナリストが言った言葉です。ジャーナリストはそう思っているでしょうし、それがジャーナリスト魂でしょう。
戦時中のように報道を統制されていて、国に好き勝手されているのもたまったものではありませんが、昨今のジャーナリズムの姿勢には疑問を感じます。 確かにジャーナリズムは国への監視機関にもなっていると思いますが、力を付けすぎて、国のかたちを変えている気がします。 自分のところの報道を見聞きして欲しいがために、センセーショナルな過激で否定的なものが多いです。 総理大臣がもたないものマスコミの責任の一端はあると思います。 一方東京都の知事や地元静岡の知事もたいした人ではなくても3期や4期近く勤めています。政治家の出来にそれほど差はないと思います。 報道、つまりたたかれる量の違いでしょう。 ジャーナリストも自分の存在感も意識して、国益をもっと考えて欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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