徒然日記

一番嫌いな食べ物はパクチーです。友人とベトナム料理店に入りコースで頼んだのですが、すべてにパクチーが入っていました。ほとんど友人が食べて私はおなかを空かせたまま見ていました。
だから東南アジアの遺跡には関心は高いですが、今のままでは行けないと思っています。
香菜といえば春菊も苦手です。家の鍋では春菊の変わりに小松菜か水菜が入ります。
セロリとパセリ三つ葉は上記２つから比べれば我慢すれば食べられますが、絶対好んで食べません。家では茶碗蒸しに三つ葉は入りませんし、お味噌汁にも入りません。
生姜も結構苦手でしたが最近若干食べられます。お弁当にあるお好み焼きや焼きそばには紅生姜が入っていますが、赤くなったところも何とか食べられます。でも未だに牛丼に紅生姜を入れません。冷奴に生姜をつけません。火を通してある豚肉のしょうが焼きはなぜか好きです。
後、らっきょうも食べません。余り話題にならないので嫌いなものでなかなか出てこないのですが、カレーの後に食べるのは信じられません。
以上ですが、ちょっと特殊なものであったり、添え物だったりするので、問題になることは余りありません。
小さいころは少し偏食家でピーマン、生タマネギ、きゅうりなど一部の野菜が苦手で、幼稚園のころは良く給食を残していました。それに食がすごく細かったしね。小学2年生のときに厳しい担任で、給食を食べきるまで昼休み遊んではいけないといわれたので、給食に出てくるもので食べられないものは無くなったし、食もやや太くなりました。
あと、生タマネギなど辛い食べ物も大人になるにつれ味覚が変化し、食べられるようになりました。
我慢して食べればパクチーも食べられるようになるのかなあ。