|
テーマ:最近観た映画。(39883)
カテゴリ:カテゴリ未分類
オムニバス ドラマ
一見無関係に生活している登場人物が阪急今津線という片道わずか14分の中でつながっていきます。 登場人物はそれほど大きな問題の無い(中には大きい問題を抱えた人物もいますが)、でも本人にとっては暗い問題を抱えながら生きています。 それが阪急での出会い、少しの勇気、善意によって少しづつ解決に向かいます。 電車の出会いということで、電車の中でも良く話す韓国を思い出しました。 最後の登場人物が「人生の機微に触れた」と表現していますが、このような些細なところにスポットライトを当てられる、映画ってやっぱりすばらしいですね。 登場人物に関西人、特に兵庫出身者を集めたのがファインプレーだと思います。 80点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月29日 07時30分27秒
コメント(0) | コメントを書く |