[旅行]の記事一覧 | 徒然日記

アメリカ旅行記　その５

ベンツのディーラーへ行く、ここでは洗車料無料コーヒーも簡単なモーニングも無料だった。さすがメルセデス、サービスが違う。ポルシェやベンツのリムジンがあったため早速デジカメで写しておいた。ニューポートビーチへ向かう、ビバリーヒルズよりも高級な住宅があった、最低でも５億、３２億もするような家もあるらしい。次はラグナビーチ昼食をとったがエビのサラダをとったが余り臭くておいしくない、所謂アメリカ人が多くいるところは正直やはり余りおいしくなかった。次ぎにいったシールビーチはアザラシがいつも多く居るようだが今日は運悪く見れなかった。サンディエゴに入りオールドタウンへ行く、メキシコの昔国土だったことからお土産屋にはメキシコのものが多くあった。カリフォルニアはメキシコ領だった事もあり地名もスペイン系の名が多い。例えばサンフランシスコ。帰りにメキシコとの国境まで行く、初めて陸続きの国境を見た。スーパーに行って気がついたのだが前向き駐車が多い。駐車場が広いからだそうだ、大きい車の多いアメリカ。日本ではこの手の車だと駐車を断られるらしい。夕食はBBQ、ステーキは赤身の部分が多くもたれる事はなかった。睡眠時間８時間

アメリカ旅行記　その４

朝８時半頃起き今日はユニバーサル・スタジオ・ハリウッドへ向かった、この日は結構すいておりアトラクションもたくさん乗れたジュラシックパーク、バックトゥザフューチャー、マミー、ターミネーター２、シュレック、シネママジックの世界、ウォーターワールド、バックロット・トラムツアーへ行った。バックロット・トラムツアーは映画の特殊効果をやってみせてくれる、おもしろそうだったが、眠くて余りしっかり見れず残念。アトラクションはマミー、ショーはウォーターワールドが良かった。ここでも会場と観客が一体になっていた、声を上げたりブーイングや拍手アメリカ人のテンションに圧倒された。耳の不自由な人のために字幕が使われた映像が多かった。シュレックが例えばそうだが、字幕があれば理解できたが無いと難しい、英語を耳で理解できていなく映像でしか理解できていないのだなと思った。夕食をみんなでレストランへ行った、そこで誕生日会をしている家族がいてすごく盛り上がっていた。睡眠時間６時間半

アメリカ旅行記　その３

朝６時に起き二度寝して７時に起床。１２時頃ディズニーランドへ向かう、ランチをとったがそのピザが自分の顔の倍はありそうだ、一ヶ月もアメリカに居れば５キロは簡単に増えるだろう。ピザはおいしかったが、とても全部食べられる代物ではなかった、エビの揚げたものも食べたが、マーマレードをつけて食べるものでこれはストレンジな味だった。土曜日とあってやはり結構込んでいた、手荷物検査があった。テロがあって以来人の集まるところは厳しく管理されているらしい。まずインディジョーンズのアトラクションに乗る。これは大変面白かった、ほかにも乗ったが結局これが一番だった。他に乗ったのはパイレーツオブカリビアン、ホーンデットマンション、スプラッシュマウンテン、スターツアーズだ。あとライブがありカントリーからエルビスの歌まねまでやった。ここでも観客のテンションは高くもすごく盛り上がっていた。アメリカならサクラは必要ないかもしれない。７時頃メインストリート・パレードをみた。ピノキオやミッキーが踊るのだが大変面白かった。ダンスダンスレボリューションというゲームを黒人がやっていたが余りのうまさに人だかりが出来ていたやはり黒人の運動神経は抜群だと思った。その後ファンタジー・イン・ザ・スカイを見た、スターウォーズなどの音楽に合わせて花火があがるシンデレラ城をバックにしてこれも大変面白かった。夕食をとりながらファンタズミックを見た光と水のショーでよく考えられているなあと感じた。シャワーを浴び疲れていたのかすぐに寝れた。睡眠時間７時間

アメリカ旅行記　その２

アメリカの入国審査で指紋と顔写真をとられた、テロ以来厳しくなっているようだ。今回お世話になるA氏は娘の送迎で１時間は遅れると行っていたのでそのつもりでいた、だがカープール（相乗りしている車だけ走れるレーン）できたためもう私が待合所に行く前にもう着いていた。おお！Ａ氏の車がベンツだと初め思い感動したが、ロスは高級車が多いBMWやジャガーはあたりまえでランボルギーニやフェラーリもそれほど珍しくないよう。どうしてそんなに稼げるのか？浜松でベンツをみたら振り返るのにやっぱり評価は周りとの基準で決まる、ベンツが走っていてもふーんと行った程度だ。レクサスブランドの車が一番多かった、トヨタ車強し、ホンダのS２０００や日本名レジェンドまた日産の車も多く見た。眠かったが寝ない方が良いと言われ今日は徹夜する事にした。さっそく観光を始めたサンタモニカのビーチへ行きロデオドライブ、ビバリーヒルズ、ここの住宅は一件５億はするらしい、夢の国のような家だった。次ぎはハリウッド、ここでは映画スターの手形があった。Ａ氏の娘を大学のから迎えにいった帰りハンバーガーショップにいく、誰だアメリカの飯をまずいと言ったのは！？（俺か、だがまた印象はこれから変わる）まあまあの味だった。Ａ氏の高校生のもう一人の娘がマーチングバンドをやるため見に行った、アメフトのハーフタイム中にやるらしい。チアガールの女の子達のテンションの高さに正直圧倒された。同じ人間といえども、人種が違えばやはり性格も違う、柴犬とビーグルが違うように。試合の途中トイレから出てきたらアメリカキッズにスローリーと言われ歩みを止めたらハイタッチを要求してきたこの辺がアメリカだなあ。初めてアメフトを生でみたが面白かった。晩は日本料理の居酒屋でとった、日本よりは高いがその分日本のチェーンの居酒屋よりはうまかった。睡眠時間４時間半

アメリカ旅行記　その１

朝７時に起き成田空港に向かった、浜松駅でばらばらに並んでいたので２列だと思い、サラリーマンのおじさんの隣で待っていたら「ちゃんと後ろに並べ」と怒られた、朝から気分が悪い。じゃあちゃんと並べ！一応小さい声で軽く言い返した。新幹線に乗って三島をすぎたときそういえば品川に新幹線の駅ができたんだなと実感、品川駅にはビジネス関係の仕事の人退関係か結構おりる人がいた。東京駅から日暮里に行く途中秋葉原駅があるので以前はやった電車男のような、所謂綿パンの中にネルシャツを入れ、眼鏡、小さなリュックにバッチをつけるという感じの子が居るのかと思ったが一人も見かけなかった。そのかわり黙々と携帯でメールをうつ人をたくさん見かけた、やはり東京、ボタンの音はしっかり消してあった。成田空港に着いたのは１２時頃だった。早く着きすぎたが遅いよりはいいだろう。チェックインをすませ手荷物検査をする前、英語で日本人の係員に声をかけられた、色が黒いので東南アジアの人に見えたのだろう。手荷物検査をすませて何気なく航空券を確認してみた、！！なんと帰りの航空券がみあたらない！！急いで荷物を広げて全ての荷物を確認したが無い、しょうがない、チェックインした旅行代理店にいって再発行しようと思い再度行く。チケットをもらってから再度手荷物を見て歩いた軌跡を追って落ちていないか調べてみる。やはり無い、無いものは無い。旅行代理店のスタッフたちも全部広げてみてくれている。カウンターの前の小さな隙間を作っているボードを外してまで調べてくれている、気持ちは大変うれしいのだが、嫌な予感もよぎる、再発行は出来ないのではないか？もし見つからないと浜松へリターン？なんだか泣けてきた、何ヶ月も前から計画していたのに、みんなお土産買って来れないからね。ＪＴＢの人にいわれ５、６回手荷物を確認してみたがやはり無い、大韓航空とも連絡しぎりぎりまで探す事にしたが無い、最悪再発行となると１万円くらいかかりますがと言われたが、ここで帰る訳にはいかない二つ返事でもちろんオーケーした。大韓航空のカウンターへ行く前にJTBのスタッフがサービスカウンターのような所で私の航空券が届いているかどうか悪あがきだと行って確認してくれた、もちろん無かったが気持ちは大変嬉しかった。さて、大韓航空についたが様子が変だ、連絡の行き違いで通路に落ちていた航空券を拾ってくれた人がゲートに持っていってくれたらしい、私が先に行ったと思ていたらしい、出来れば放送で流してほしかったが、そんな事より嬉しさでいっぱいになった。さすが格安の大韓航空、あまり食事はおいしくなく（ビビンバ丼）、非常時の説明もあまりなかった、まあ別段不平を持っている訳ではないが。時差が１６時間あるため夕方６時には消灯になった。アルコールに弱い私が２本缶ビールを飲んだが全然眠くならない、結局一睡も出来なかった。隣の女の子（といっても子供ではなく２０歳は超えていると思う）と仲良くなり寝れなかったこと、映画が微妙だった事、すんでいるところとマイルの話（この子もロスに５度目だそうだが今までの私のようにマイルについてはためた事が無かったそうだ）ロスについてなど話した。睡眠時間０時間　ビール２本も飲んだのに、、、