携帯機種変更
携帯の機種を変更しました。一番の理由は携帯の電池の減りが早く不便に感じたためです。ドコモは同じ機種を2年使うと無料で電池交換が出来るサービスがあります。去年の秋に電池を換えたのですが前よりは良くなったもののそれほど改善されていません。今回店員に聞いたのですが例えばアンテナのなど本体の不具合で電池が早く減ってしまうケースがあるようです。本体もぼろぼろになってしまったため今回交換するに至りました。交換する上での条件1、 値段2、 色やかたちが格好悪すぎない・・・そんなものです。チラシに0円とあったためドコモに行ってみるとピンクの携帯電話でした。他の安い携帯も本体がワインレッド、ボタンが押しにくいとかどうしても上記の条件のみでもそれなりの値がしてしまいます。結局決めた携帯はこの間買った自転車よりも高いものでした。ただ、今回分割で購入したため実感としての負担はそれほどありません。2年前から携帯の購入の形態が変わり、ドコモではバリューコースとベーシックコースがあります。バーリューコースは基本使用料が安くなります。また利子なしの12回、24回の分割払いが利用できます。(一括購入も出来ます)そのため、例えば基本使用料が千円安くなり月々の携帯本体の負担額が千円の場合毎月かかる固定費の個人の負担は変わらなくなります。一方ベーシックコースですが本体が提示価格より1万5千円引きで購入できます。ただ制約があり2年は継続利用が必要となり、途中解約は解約金が発生します。またバリューコースで利用できる分割の支払いは利用できません。バリューコースで一番安いコースのタイプSS、さらに基本使用量が50%引きの状態でも月々934円安くなります。ベーシックコースでは2年契約で1万5千円本体が安くなるところバリューコースでは基本使用量が一番安いものでも2年で934円×24で22,416安くなります。簡単に言うとバリューコースのほうがどのように転んでも安いわけですが、ベーシックコースがある理由はこのバリューコースの説明が難しく、ベーシックコースを設け本体を安く買う方法があることを分かりやすくユーザーに伝えるための方法でしょう。そうはいっても今回大分本体が高くなり金銭面だけ見ると特になるケースは少なそうです。