気象
最近自転車を進んで乗るように努めているため、天気予報を良く見るようになりました。天気予報はもちろんのこと、最低気温、最高気温、これも面白いもので午前8時と午後8時と比較すると午前8時のほうが寒いのです。私は今まで暗いから夜のほうが寒いと思っていました、科学的に見ると客観的なデータなので色々分かります。波の高さも見るようになりました、風の強さも自転車には重要です。まだ、「読む」というレベルにはなりませんが、気圧配置や等高線を中学レベルでしかないですが見るようになりました。気象が分かると、歴史にも繋がると感じます。やはり気候の良いところは街として栄えるでしょうし、文化にも影響します。気象庁のホームページを見ると向こう3ヶ月の予測があります。それをみてある程度生活スタンスも考えることも出来ます。まだまだ、局地的にしか見れませんが、もっとマクロでみられたら、自分でもある程度予測出来るのでは、と思います。よく天気予報が当たらないといいます。まあ最近良く見る限りでは、まああたっていることのほうが多いでしょうが、外れることもままあります。天気予報なので100%ではありません。私も見ていたころ、曇っているけれど、降水確率が10%なので自転車に乗って行ったら降られた経験があります。自分の目と天気予報をミックスさせて予想することが良いようです。アル・ゴア、アメリカ副大統領が「不都合な真実」という本を出版しました。私も何年か気象を見ていけば、地球が風邪をひいているか分かってくるかもしれません。