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今日は天皇賞(春)G1、昨年こそ荒れはしたものの何時もは
実力どおり決まるケースが多いレース。 思い出はマヤノトップガンが差しきった6年前のレース。 あのレースはすごかったなぁ、今年も名勝負を期待。 今年の有力どころはリンカーンとザッツザプレンティ、 ネオユニバース、ゼンノロブロイ、で4強と言われていた。 自分の予想はリンカーンからザッツ、シルク、ネオ、 ナムラサンクスへの馬単流し、ゼンノは消し。 結構自信があったが、レースは意外な展開を見せる。 横山典弘&イングランディーレが好スタートから一気に 鼻を奪う、他の先行勢は競りかけずにこれを見る形で控える。 それだけ思い切りの良い仕掛けだった。 1000mの通過タイムが62秒、後続とは10馬身近く、 このあたりで嫌な予感。まんまと横山典弘の術中に はまった感じがしていた、結局4コーナーを回リきるまでに 他の先行勢もほとんど差を詰めることが出来ずに直線に入る。 そしてそのままあっさりと押し切られてしまった。 なんとその差7馬身。 「やられたー」 何万人がこの台詞を口にしただろう、それだけ横山典弘 にしてやられたレース。 ほんとに勝負師だなこの男は。 その思い切りの良さに脱帽。 不利を覆す、戦略と思い切りの良さ、馬を信じて、自分を 信じて大番狂わせだ。 横山典弘がかっこよかった。 経営もこうありたいね。 逆に有力馬のだらしなさにちょっと失望、これは春競馬が 混沌としてきたね、まあ予想する方は面白いんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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