電話日
今日はとにかく電話した、充電が2回くらい切れたと思うから、4時間から5時間くらい話した事になる。一体、何を話したのだろうと、1日を電話で振り返る。まず朝からネットが繋がらない、これは仕事にならないのでNTTを呼び出す。それで、急ぎの作業があったので、クライアントに説明をと思い、携帯電話で報告。報告のつもりが、軽く打ち合わせも入り、30分別件で違うクライアントに電話、ここも打ち合わせ30分さらにもう一軒打ち合わせ30分一段落着いて、今度は駐車場の契約の為に、事務所近くの空き駐車場のリストに電話をかける。同じ区画でも、ちょっとした条件で2倍近く金額が開く事もあった。もちろん安い事が、第一条件なんだけど、担当者の電話対応があまりにも悪い会社もあり、そこなんかは安くてもパス!ユーザーはわがままである。身をもって感じる。きちんとした対応はどんな業界でも大切な事だ。そんな感じで決定まで40分くらい。夜には結婚と再就職についての相談の電話。まだ24歳ながら独立心旺盛な女性から。将来自分の会社を持つ事が夢らしい、そのためにこんな会社でキャリアを積んで、ああしたい、こうしたい...一方で結婚も女の幸せなんだよねー...みたいな話を2時間近く。その電話が終わると間髪いれずに妹から電話。これまた再就職についての相談。同じような電話って続くよなぁ。で締めは友人からバカ電話。5分ほどくだらない話をしているうちに「ピーッ」電池が切れてしまった。まあ、よく電話した。こんな日もあるか。おかげで随分と仕事が進んでいないな。今日は。このしわ寄せが深夜の仕事という形でやってくるわけで、いっそ明日はこのまま電源を切ったままにしたろうか。いいや、良い訳がないよね。でも、明日の電話は手短に。